血液型占いと星占いと…

占いって結構人気あったりしますよね、特に女性に。

僕自身は特に信じてはいません、「まあそんなこともあるかもしれない」程度の認識です。
(個人的には六曜を法律で禁止してほしいくらいですが)

血液型占いと星占いに関してちょっと個人的に考察。

血液型には、一般的に知られていると思うのは、ABOにRH+-という組み合わせで合計12種類ある訳です。
(AA、AO、BB、BO、OO、ABにそれぞれRH+-があるから合計12種類)
但し、RH-は非常に少ないので、大まかには合計6種類の物理的違いがあることになります。
そういう物理的違いがあれば、「大きな違いではないが、まあ少しくらいは何か違いがあるのかな?」くらいには思いますし、そこの差異を気にする人達が居てもおかしくはないのかな、と。
なので血液型占いを信じる人達のことは否定はしません、僕はあまり信じないというだけで。

生年月日を含めた星占いってのも似たような感じだと思っています。
ある日時やある期間には、地球以外の星の、宇宙の中での絶対的位置や、そのときの星の数には微妙に差異があり、そういう差異は二度と同じになることは無いのではないか?ということです。
そうすると、ある日時や期間には(特に星に)それぞれ物理的な差異があるので、磁場とか互いの星同士の引力とかそういうのにも差異があるだろう、と。
そういう差異がある状態の地球上で、同じ日時や期間に生まれた人達にも、何か共通したものがあるのではないか?逆を言うと、違う日時や期間に生まれた人達には(あまり大きな差異ではないが)何らかの差異があるのではないか?、と。
そういう意味で、生年月日を含めた星占いを信じる人達のことは、血液型占いと同様に否定はしません、僕は信じないというだけで。

皆さんはどんな風にお考えなのでしょうか?