官僚(役人)だの政治家だのは、医療費の国費負担を少なくするため、「健康になれ」と言う。
しかし給与が付くものもサービス残業も含め、残業を減らすことには何も言わない。
元々残業は、上司が部下に命じるもので、しかもその日にやらなきゃいけなかったことが出来なかったから定時以降も残ってやるもののはず。
なのにいつからか日本では残業するのが当たり前みたいな悪習がついた。
残業が減ったり無くなったりしたら、空いた時間をスポーツジムに通ったり、ストレス減らすため趣味の時間に充てたりとか、色々出来るはず。
そうすれば、回りまわって国民が精神的にも肉体的にも健康になって、医療費が減るだろうと思っている。
日本では残業減らすことと健康になることはセットになってると、個人的には思っている。
どうして官僚(役人)だの政治家だのは、片方のことしか言わないのか?
「残業しなきゃいけないけど、健康にも気を使わなきゃいけない」と負のスパイラルにどんどん陥っていく気がしてならないんだけど。
不思議な国、日本。