今日のブログ

追記、というか書きかけで終わってる部分の補完。

「病院と薬局と…」において…

#これだから勘違いしている医者や薬剤師が多いんだ、全く…(怒)

と書きたかったのだ。

あれ???書いた内容が消えちゃった!?

なんだかこのブログを使い慣れてないせいで、色々ミスってしまっている…(滝汗)

あー、書いた内容保存してないや…(涙)


tonyfire様、申し訳ございません、ブログ消えてしまいました…

#折角コメント頂いたのに…



…とは書いたものの、消えたままでは失礼なので…

とりあえず、記憶にしたがってブログの復元…

  • 中村修二

    言わずと知れた、青色LEDの発明開発者である。

    氏のことを知るために、ググって色々情報を見てみた。

    氏は青色LEDを発明開発する以前にも、3件もの商品を発明開発しており、青色LED発明開発後も数件新商品を発明開発しており、論文やパテントも多数出しておられる。

    氏の業績は偉大である。

    今回の、某企業との訴訟について、思うことを少し…

    #超しょぼしょぼな俺が何か書くのはアレであり、凄く気が引けるところがあるのだが…

    感じたのは、氏は、成功するかどうか分からない青色LEDの発明開発やそのためのアメリカ研究留学にOKをしてくれた当事の社長に対する感謝の気持ちが無いのではないだろうか、ということである。

    その点が感じられるので、氏には今一歩のところで共感できずにいる。

    しかし、今回の一連の訴訟において氏が残したものは大きい。

    それは、「自分が「これは」と思ったことを信じ、そのことを諦めず挫折することなく地道にでも実行していけば、その実行結果は何らかの形で結実する」「一サラリーマンでも、仕事のやり方によっては、物質唯論な現代の社会構造において、億万長者になれるかもしれない」ということである。

    #これが精神論重視の社会構造になれば、色々と変わることがあるのだろうけど…

    但し、懸念もある。

    ・今回の6億円という額が上限になるのではないかということ

    ・折角やる気になった方々が、今回の和解が前例となることで、頑張っても和解に持ち込まれ、まるめこまれるのではないかと思い、やる気をなくすのではないかということ

    である。

    あれだけバイタリティのある氏であるから、頑張って最高裁まででも持って行ってでも、勝訴して欲しかった、それが残念…


    氏は「やりたいことがあればアメリカに来なさい」と仰っておられるようだが、保守的考えが大半の日本人は、ハイリスクハイリターンなアメリカには行かないのではないかと思う。

    こんな超しょぼしょぼな俺でも、自分の得意分野以外でも、色々とやりたいことがあるので、アメリカに行きたいところであるが、現状それは不可能である…(涙)

    それより以前に、氏のようにしっかりと業績を残さないとね(大汗)

    要するに、氏が非常に羨ましいということである…(滝汗)



  • EMIA ガンダムmk-II(ティターンズ)

    以前ネットショップにて注文していたEMIA 第2弾、ガンダムmk-II(ティターンズ)が届いたので、早速開封。

    #第1弾のグフは諸般の事情により未開封…(汗)

    高級そうなパッケージ、商品を止める針金、リアリティある彩色、可動範囲の広さなど、一見料金に見合ったような高級感を高める商品に見せている。

    まずこの商品についてのみのことを言うと、ランドセルの上部にジョイント部よろしくくぼみがある!

    これはまず間違いなくGディフェンサーとのジョイント部だと確信する!!!

    これは、(今後の本商品およびエゥーゴ版の売れ行きにもよるんだろうけど)今後Gディフェンサー単体かスーパーガンダムとして商品が発売されるであろうということである。

    しかし、GFFで既にガンダムmk-II+Gディフェンサー&フルアーマーパーツが発売されているので、どう差別化していくか見てみたい。

    GFFの方はカトキハジメ氏の好みが色濃く出ているので、アンチカトキな方は、より原作に近いEMIA版のスーパーガンダムを選ぶのかな?(発売されるかは別として)

    話はずれるが、個人的には、今度発売されるGFFのZガンダムよりも、原作に忠実かつほぼ完全変形な可変戦士Zガンダムの方が魅力的なので、GFFのZガンダムは様子見。


    EMIAについて、個人的感想を少々…

    過剰なパッケージング、MIAよりは高額なこと、最近のMIAと可動範囲はそれほど変わらないことなど、EMIAとしての存在感というか、EMIAでなければならない理由とかいったものがあまり感じられない。

    グフやガンダムmk-IIなら、1stバージョンのものが可動範囲が狭かったので、最近他のMIAで出てきている2ndバージョンとして出しても良いのでは?と思ってしまった。

    リアリティある彩色に関しては、以前発売されたTETSUバージョンや大河原邦男オリジナルバージョンのように、バージョン違いでだしてもいいのではないだろうか?

    何か、「これだからEMIAなのだ!」といったところが感じられない。

    というわけで、今後発売されるEMIAに関しては、ちょっと様子見ですな。


  • ストックオプション

    退職金廃止や給与や賞与を抑える代わりの報酬として、ストックオプションを契約する企業が日本にも出てきた。

    #就職活動した限りでは、そのような企業は実際に存在する。

    しかし、個人的には以前からストックオプションに対しては否定的だった。

    どうやらその懸念が当たりつつある。

    流し読みだが、朝日新聞様によると、ストックオプションを費用として計上すべきだという流れになりつつあるらしい。

    ということは、税金がかかるであろうということであり、思ったほどの報酬とはならないのではないだろうか。

    特に新商品の発明や開発といったことにあまり経費をさかない日本では、大企業になればなるほど、株価の変動から生じるストックオプションの効果は薄れてしまうと思う。

    アメリカのベンチャー企業であれば、積極的に新商品の発明開発に力を入れるので、ストックオプションで数十億円という見返りが見込めるのだろうけど(上述した中村修二氏によると、アメリカのベンチャー企業では結構あるそうである)。

    年金はおろか退職金でさえままならない現在や今後ではあるが、折角定年まで勤め上げたのに、ストックオプションがあるから退職金なしで、退職しても一銭も貰えないというのは、かなり悲しいものがある。

    兎に角今後の動向に注目したい。


  • 病院と薬局と…

    昨日TVにて、知らないと損をすることを特集した番組を見た。

    その番組では、数点のことに焦点を向け、知らないとこれだけ損をするといったことを、例を上げ放送していた。

    その番組で知ったことは、病院(特に大病院)や院外処方の薬局などでは、治療費や薬の料金の計算が非常にザルであるということが放送されていた。

    しかもヤブ医ほど儲かるそうだ!

    何たること!!!、非常に腹立たしい!!!

    現在、どうしても通院しなければならないこともあり、番組を非常に興味深く見せてもらった。

    院外処方の薬局では、「いらっしゃいませ、処方箋を受け付けます」「食後にお飲み下さい」などといった一言にも料金がかかるらしい!

    しかも、只だと思っていた薬の説明書にも料金がかかっているという!

    なんたることか!!!

    だったら「余計な説明などはいいから、薬と説明書だけおくれ」と本気で言いたい。


    今度、通院している先生に色々相談してみよう。

    その先生はよさげな先生なので、変な診察料などは徴収していないと思うのだが…

    とりあえず、「薬はジェネリックで宜しく!」「1ヶ月で医療費が24万1千円を超えたら役所へ直行(して高額医療費の手続きをすること)!」「大病院に行くときには、まず近くの診療所に行って、魔法の割引券「紹介状」をかいてもらうこと!」「ヤブ医にはいかないこと!」ということだけは覚えておこう。

    #これだから勘違いしている医者や薬剤師が多いんだな…(怒)


    但し、新聞をチラッと見たら、4月からは、病院ではどんなことにどんな料金(点数)がかかっているかということを、患者に開示してもらうことができるようになるらしい。

    もし本当であれば非常にうれしい、というか義務化して欲しい。

    これが、院外処方の薬局についても開示してもらうことが出来るように義務化して欲しいなぁ…