#Human 諸悪の根源

まあ、一つの論というか意見というかなんだけど。

諸悪の根源って、ヒトの我儘と自分勝手なんだと思う。
アンパンマンを見てるとよく分かる。

アンパンマンでは、バイキンマン(とドキンちゃん)が悪者扱いなのたが、そのときどきにバイキンマン(とドキンちゃん)が、我儘で自分勝手な行動をして、色んな人達を困らせたり迷惑をかけたりする。
それを懲らしめるためにアンパンマンがきて、アンパンチをくらわす訳だ。

もしバイキンマン(とドキンちゃん)が我儘や自分勝手をしなければ、あの世界は平和になる。

これはヒトにも当てはまることで、結局我儘や自分勝手をしようとする奴等が、他人に迷惑かけたり被害を負わせたりする。

皆がもっと、他人のことを考えたり、我儘や自分勝手をしなければ、世界は平和に過ぎていく。
それを分かってない奴等が悪さする訳で。

我儘と自分勝手が無くならなければ、悪は存在し続けるし、世界は一向に平和にならない。

どうしたら世界が平和になるかは、そこら辺からはじめないといけないと思う。

女系天皇は駄目!!!

女系天皇は物理的(科学的)に駄目!!!

遺伝子にある46本23対の染色体の、性別を決める23番目の染色体。
卵子にはXXしかない。
精子にはXYもXXもある。
要は、男の子を産むXY染色体は、精子にしかない。

もし女性天皇に皇族以外の一般から婿養子と結婚するとしたら、男の子はその婿養子の遺伝子からもたらされたこととなる。
つまり、その男の子のXY 染色体は、皇族のものではないことになる。

こうして、物理的(科学的)に、女系天皇は駄目ということが分かってもらえると思う。

女性天皇はいいけど、女系天皇は物理的(科学的)に絶対駄目!!!

くだらない

総裁選、衆院選、首相指名と、これからあるわけだが。

毎回思うのは、毎回同じことの繰り返しで、全然進歩がない。
一番大事なのは、これからの日本をどうするかという観点にたっての総裁選、衆院選、首相指名なわけだと思うのだけど。

結局毎回、支持者が何人集まるかとか、どこの派閥がどう動くかとか、野党はどうするかとか、俺からしたらどうでもいいようなことばかりが報道され、また実際にそう動いている。

一番大事な、これからの日本をどうするかということは二の次三の次みたいになってる。
何故そうなるのか?

今みたいなやり方が続く限りは、日本は良くならないと思う。
もうちょっと少しは日本の今後を考えて欲しいなあ。

#SmartPhone #Xperia 楽天モバイルのSIMカードでSMSの送受信は可能

少なくとも、私が持っているXperia XZ(SOV34)では出来ている。
私の端末では、楽天モバイルのサイトだと、通話と通信のみで、SMSは使えないと書いてある。

楽天モバイルSIMカードだけ契約して、手持ちのスマートフォン(出来ればauかUQmobileの端末が望ましい)で運用する場合。

楽天モバイルのサイトで動作確認が取れてるかを先ず確認すること。
そして、楽天モバイルSIMカードだけ契約して、使いたい端末にカードを刺し、APNの設定など、最低限基本的に使える状態にする。
ここまでだと、楽天モバイルの言う通り、通話と通信しか使えない。

ここで、Googleが作っている、青いアイコンの「メッセージ」というアプリをインストールする。
「メッセージ」を使える状態にして、モバイル回線をオンにすれば、SMSの送受信が出来る。

試してないけど、多分Wi-Fiに接続していても、常時モバイル回線をオンにしてないと、リアルタイムでの受信は無理だと思う。
モバイル回線を1GBまでで、ユニバーサルサービス料だけで使いたい人には向かないと思うので、注意が必要。

それでも楽天モバイルを使いたい人達のため、備忘録代わりに残しておく。


追記
Xperia XZ(SOV34)で、SIMカードを認識せず、APNなどの設定が出来ない場合、
「設定」→「システム」→「端末情報」→「機器の状態」→「SIMのステータス」→「SIMカードステータス」
で、「SIMステータス更新」をすれば、APN.の設定などが出来るようになる。

#Music 「レコード大賞」の凋落

それは1985年の大晦日だった。
それまでのレコ大は、ザ・ベストテンで長く1位を取った曲(アーティスト)、特にその年の後半に特に長く1位を取った曲(アーティスト)がレコード大賞に選ばれていたし、そういう曲やアーティストが「実力がある」と思われていた。
話を1985年の大晦日に戻すと、その年は、私の記憶には無いけど、前半は中森明菜氏が長く1位を取ってたのかな?それすら記憶にない。
しかし後半は、安全地帯が盛り上がっていて、長く1位を取っていた、これはよく覚えている。
そこで、だ。
先にも書いた通り、それまでのレコ大は、特に後半に長く1位を取っていた曲(アーティスト)がレコ大を取るという慣例?があったし、私も安全地帯を応援していたから、当然、その年の大晦日も、今まで通り安全地帯がとるものだと信じて疑わなかったし、おそらく多くの人達もそう思っていたと思う。

しかし、結果は知ってる人は知ってる通り、中森明菜氏がレコ大を取った。
つまり、TBS側が自ら今までの慣例を破った訳だ。
私はがっかりするとともにTBSに憤りを感じた。

私の推測ではこうだ。
TBS側は、安全地帯にレコ大をあげたくなかった訳ではなく、中森明菜氏にあげたかった訳だ。
何故か?
おそらく、TBS側が、アイドル(人気)とか、事務所とか、おおよそ実力とは関係ない、ある意味実力とは180度真逆の何かに価値を感じ、そちらにおもねったというか、日和った訳だ。
私の推測が当たってるとすれば、何故その年TBSは実力とはある意味180度反対の方向に走ったのか、真相はよく分からないが、TBSとしては、その方が色々な意味で「おいしい」「価値がある」「今後も期待(アイドル事務所などからのサポートなどか期待出来るという意味で)出来る」などと思ったのではなかろうか。
つまり、TBSは自らの意思で自ら実力者を選ぶことを捨てたのだ。
私は大賞の発表を聞いたときに、がっかりしたと同時に「TBS日和ったな」と思い、その瞬間からTBSを実力者を選ばないんだと信用出来なくなった。
そして私はそれ以来レコード大賞を一切見なくなった。

それ以降のレコード大賞の在り方(地位や権威など)の成り行きは皆さんの知る通り。
地位も権威も色々なものが落ちぶれてしまった。
頑張って視聴者の信頼を取り戻そうとしているのだけど、全然取り戻せていない。
たらればを言っても仕方ないが、もし1985年の大晦日に、それまで通り実力(安全地帯)を選んでいたら、と思うと、個人的には残念でならない。
放送日が大晦日から12/30に変わったりなどしているので、1985年より前の、まだ地位や権威のあった状態に戻るのは恐らく無理だと思う。
TBSが相当努力すれば、もしかしたらと思うが、この今の音楽冬の時代に頑張っても、頑張りは視聴者にはなかなか届かないだろう。

1985年の大晦日の「たった一日」の判断が、ここまで大きく物事を変えるのだというのは、反面教師として何かの教訓として、自戒の念も込めて忘れずに覚え続けていきたいと思う(恐らく何かの役には立つだろうと思うから)。

#Football それをはじめたのは、多分私です(^_^;)。

フットボールに関してですが。
1.フィールドプレイヤーがゴールマウスを守る
2.ディフェンダーがオーバーラップする

両方とももう35年以上前になります。

当時はまだ役割分担が決まってて、フォワードはフォワードの、ミッドフィルダーミッドフィルダーの、ディフェンダーディフェンダーの、ゴールキーパーゴールキーパーの役割を普通にしてればいいというのが当たり前の時代でした。
今みたいにころころポジションチェンジなどはほとんどありませんでした。

まず1.ですが。
私は部活や体育や遊びでフットボールをすること全部含めて、それらのプレイのなかで全てのポジションを経験しました。
確か高一の秋の新人戦のときだったと思います。
高一とはいえ、そのときの相手は県内トップクラスの超強豪校。
我々は弱小校。
私は考えました。
ゴールキーパーも経験しているので、ペナルティエリア内では、キーパーが手を使えるので、フィールドプレイヤーよりも有利なのです。
しかも、相手のフィールドプレイヤーがあまりキーパーを刺激し過ぎると、キーパーチャージになるので、更にキーパーは有利なのです。
そこで一計を案じました。
相手がペナルティエリア付近まで攻めてきたら、すかさず私がゴールマウスに入り、その代わりにキーパーを前に出す作戦を考えました。
キーパーには上記の理由は伝えず、「とにかく僕がゴールマウスに入ったら『入った』と大声で叫ぶので、ボールめがけて手で取りに行けるよう突っ込め」と。
相手は高一とはいえ超強豪校なので、ピンチはバンバン訪れました。
その度に「入った」と大声で叫び、キーパーを前に出しました。
試合の結果は…。
引き分けです!!!
勝てませんでしたが、負けもしませんでした!!!
帰りがけに、その超強豪校の試合に出場した生徒達が、監督やコーチと思われる人達に、こっぴどく叱られている姿を横目で見ながら、個人的に「これはいける!!!私達でも頑張れば県代表で冬の全国高校サッカー選手権に出られるかもしれない!!!」と強く確信したのをよく覚えています。
残念ですが、私はその後くだらない人間関係に巻き込まれ、それが理由で部を辞めてしまうのですが…。

2.ですが、これも高一のときです。
上でも書きましたが、当時は自分のポジションをちゃんと守っていればそれでよかった時代です。
攻めはあくまでフォワードで、ミッドフィルダーとボールを運びながらゴールを目指し、また守りはディフェンダー中心で、ミッドフィルダーが戻れるように出来るだけ相手の攻撃を遅らせる。
基本的に、フォワードは守りをしませんし、ディフェンダーは攻めをしません。
そこでまた私は一計を案じました。
私はディフェンダー(右サイドバック)でしたが、こちらが攻めてるときはディフェンダーはセンターライン辺りくらいまでしか上がらず、攻めには参加しません。
そうすると、攻めてるときの数的有利が作れません。
そこで私は、今なら攻め上がってもカウンターはくらわない、守備は大丈夫だと思ったときに、逆サイドの左のミッドフィルダーが攻めてる辺りまで上がり、右サイドからパスがもらえるようにボールを求め、数的有利を何度か作りました。
試合の結果はよく覚えてないのですが、引き分け、勝ちもしなかったけど、負けもしなかった内容だったと思います。
私も確実にカウンターはくらわないと思ったときだけしか上がらなかったので、守備は何も問題はありませんでした。
試合後、右ウイングの高二の先輩から「お前があんなところ(ミッドフィルダーが居る辺りのところ)に居るとは思わなかった」と言われました。
先輩からそう言われるくらい、当時はポジションチェンジみたいなことは珍しかったのです。

今では超トッププロの試合でも学生の試合でも普通に見られる1.も2.も、当時は非常に珍しかったのです。

なので1.も2.も、日本ではじめてやりはじめたのは、多分私です(^_^;)。
いいきっちゃっていいのかな?(^_^;)

#SF 空想と現実

よく、SF作品などでは、未知の細菌やウイルスが突然現れ、瞬く間に蔓延して、ヒトがバッタバッタと倒れたり死んでいく、みたいな描写があると思うんだけど…。

現実では実際には、今起こってることを見てると、細菌やウイルスが瞬く間に蔓延するまでは想像とそれほど大きく変わらないと思うけど、その後が違う。

感染してもバッタバッタと倒れたり死んでいくわけではなく、でも感染を拡げないため、医療機関が対応する分けさせだが、ここからが想像とは違う。

感染はしてるけど、症状が出なかったり軽かったりで、バッタバッタとはいかず、でも医療機関は対応せざるを得ないので対応する。
そうすると、対応する医療機関が逼迫していく、つまり、バッタバッタが先ではなく、あくまで今の新型コロナウイルスでは、医療崩壊が先に来るんだよな。

おそらく、バッタバッタとなれば、細菌やウイルスは宿主を失うから、倒れたり死んだりしない程度に繁殖していくんだろうと思う。
正直驚いたのは、そのために医療機関が対応するわけだが、その許容範囲を越えてくるから、先ずは医療崩壊から起きてくるということ。
この辺りは、どんなSF作家などでも想像出来なかったのではなかろうか。

空想と現実とが、実はこんなにも違うんだということを思い知らされた、本当に驚いた。