(以前Twitterに投稿した内容をこちらにも纏めて記載します)
最近思った(というか気付いたというか)んだが。
アニメや特撮が、虐めの構造になっているように見える。
昔は違った気がするんだけどなぁ…
いつの間にかアニメや特撮とかで、(戦隊シリーズは兎も角)作品中での゛正義：悪゛が゛多：１゛になっている。
これまずいんじゃないかな。
これじゃあまるで゛正義＝多数゛で゛悪＝一人゛って暗にいってるというか「刷り込んでる」みたいに思える。
昔は「正義の主人公一人が多数の悪に立ち向かう」というのが大半という感じだった。
しかし最近は「一人の悪に複数(多数)の正義側が立ち向かう」という作品を見ることがある。
まぁどうしようもなく強い悪というのなら話は分からないでもないけど、往々にしてそうじゃない場合がある(というかそうじゃない場合が多い気がする)。
なんか゛虐めてる側多数＝正義゛で゛虐められてる側一人＝悪゛っていってるようなものに見えるし置き換えられるんだが。
虐めを助長するような構造だなぁ…と…
子供の頃からこんな構造見せたら駄目だろう、と。
そりゃ虐めは無くならないよな、と…
単に俺の勘繰り過ぎなら良いんだけどね…
